「子育てが一段落したから仕事を始めよう」と
求人情報とにらめっこしているお母さんや
「仕事がしたいけど、条件が合う仕事が見つからない」と
ため息をついているお母さん。
面接に行くと、「急に休まれると困る」と言われて
なかなか採用されず、頭を抱えているお母さんも多いと思います。
子どもが小さいと、「働きたいのに働けない」
「条件が合う仕事に出会えない」ということが多いですよね。
希望する時間帯の募集が少なかったり、平日のみの
勤務となると、職種が限られてしまうこともあります。
「保育園は決まったけれど、収入の半分が
保育料に消える」というお母さんも多いと思います。
妊娠中でもできる仕事を探しているお母さんも
いるでしょう。
私の場合は、「やりたい仕事に就きたかった」と
いうのと「将来的にずっと続けられる仕事がしたい」
ということもあり仕事探しは苦戦しました。
同じような悩みを持つお母さんに、今回は在宅で
収入を得る方法を紹介します。
「旦那さんの収入だけでは・・・」と経済的な不安が
ある方や、「自由に使える時間が欲しい」けれど
小遣い稼ぎもしたい方はぜひ実践してみてください。
カリスマ主婦も！SNSやネットを活用して、趣味を仕事にする方法
最近は、テレビでも特集されるくらい
ハンドメイドが注目されています。
ハンドメイドのお店に行っても、たくさんのお客さんで
賑わっていて、とても人気ですよね。
育児の合間にできるし、オリジナルの作品を
作ることができるというのも魅力的ですよね。
もしも、手芸や編み物、アクセサリー作りが得意なら
作品としてネットで販売をするのも良いでしょう。
得意なことを極めれば、思わぬ収入に
結びつくかもしれません。
なかには、月に何十万も稼ぐカリスマ主婦
だっているのです。
私の友達は、編みぬいぐるみをフリーマーケットで
売っていたのですが、それがきっかけとなり
今では色々なところからオーダーが入るように
なったようです。
趣味から仕事に変わったという例ですが
好きなことを仕事にできるのは素敵なことです。
最初は材料費に費用がかかってしまうかもしれませんが
在宅ワークの中で一番の収入源になると思います。
それに、好きなことをしている時間はストレス解消
にも繋るので、一石二鳥ですよね。
趣味だけにとどめずに、うまくＳＮＳを利用して
自分を売り込んでみましょう。
新たな世界が見えるかもしれません。
生活にメリハリ！自分の育児経験を記事にするライターという仕事も！
初めて子育てをするお母さん達は、「こういう
時どうしたらいいの？」と不安に思うことが多いです。
そんなお母さん達に向けて、自分の育児経験を伝える
ライターの仕事はやりがいがあります。
「文章を書くのが苦手」という方もいるかもしれませんが
大切なのは文章能力ではなく、『伝える気持ち』です。
お母さんが経験してきたことを、どんどん
発信していきましょう。
育児をしながら家に引きこもる生活は刺激がない
ですよね「社会に取り残されている」と
感じるお母さんも多いです。
でも、自分が書いた記事が採用され、掲載された
時は感動します。
「社会に貢献できている」という自信が生まれ
収入を得られるだけではなく、生活にメリハリが出てきて
毎日が楽しくなると思います。
在宅の隙間時間をうまく活用して、小遣い稼ぎも可能！
スマホアプリを使って小遣いを稼ぐという方法は
在宅の定番なので、やっている人も多いかもしれません。
ゲームやアンケート等、今はたくさんの種類があり
隙間時間にできるという手軽さがいいですよね。
なかには、月１０万以上の収入を得ている
人もいるという噂を聞いて、私も登録してみましたが
地味な作業ですよね。
コツコツするのが得意な人には良いと思いますが
私のようにずぼらなタイプは向かないかもしれません
やってみて、「気が遠くなる」というのが正直な感想です。
毎日の積み重ねがいつしか大きな利益を
生み出すのかもしれませんが、短期間で稼ぎたい人には
難しいかもしれません。
でも、ゲームをしてポイントが貯まるものもあり
暇つぶしにはなります。
ちょっとした隙間時間を利用して、小遣い稼ぎをするのも
良いかもしれませんね。
まとめ
「苦手だから・・・」と言って挑戦しないのはもったいないです。
自分が不得意だと思っているだけで
実は向いているということもあります。
今は、外で働いているのと同じくらいの収入を
在宅で稼げる素敵な時代です。
これを利用しないのは実にもったいないことです。
チャンスはどこから舞い込んでくるかわかりませんし
20年以内には『ＡＩ』によってなくなる職種もあると
言われています。
特技は、武器に変えることができます。
それに、『人生100年時代』がくると言われています。
今までのように外で働いているだけでは
この時代を乗り越えることはできなくなるかもしれません。
ハッピーライフを送られるように、今から準備をしたいものです。
