家事や掃除を両立しながら頑張るお母さん。

 

時給が出てもいいんじゃないか?
というくらい日々休む暇がないですよね。

 

気づいた時には疲れがわからなくなるくらい忙しくなり
気を抜いた瞬間ドッとくることありますよね。

 

中には気がつかなくて病気をしてしまう人も
そんなことになったら子育てや旦那さんのご飯など
できなくなってしまう。

 

そんなことになる前に!
疲れを解消して子育ても家事も心気持ちよく
できる方法をお伝えしたいと思います。

 

決して肩肘張らない!?お気軽タイムの作り方!

 

 

子育てや家事をしてると時間をまとめてなかなか

休息がとれない人もいます。

 

一息ついたと思ったら家事や子育てに追われがち。

 

そんな日常のルーティーンもある程度すると少しずつですが
見に付いてくるかと思います。

 

数分でもいいので落ち着ける時間を見つけましょう。

 

例えば掃除洗濯が終って子供が寝てるんだけど
起きてしまいそうという時、こどもの睡眠時間も
把握していた場合、少しだけでも息をつく時間があります。

 

その時間を自分の好きなことに当てるのは
大切なのですが、身体の疲労はなかなかとれませんよね。

 

そこで次の方法でリフレッシュをしてみましょう。

 

・少しでも外の空気に触れる

 

・柔軟をする

 

・温かいものを飲む

 

外の空気に触れると心身ともにリフレッシュにもなります。

 

少しだけ目を閉じ。鼻から息を吸って口から吐くことを
するだけでも沢山の気持ち良い酸素を吸って身体の循環を
良くしてくれます。

 

これならスケジュールが詰まってしまっているお母さんだけでなく
もしお子さんも抱いていてもできそうですね。

 

柔軟をするのは本当に簡単なものでも良いんです。

 

腕をピーンと伸ばす・力を抜いて大の字で全身の力を抜く
もっと柔軟したい人は、屈伸や開脚などもオススメです。

 

温かいものを飲むと身体がポカポカとして
身体をリフレッシュさせてくれます。

 

あまり温かいものが好きでない日人は
ぬるめにして飲んだり、好きな飲み物を
飲んで声に出して「美味しい。」「ふぅ~」など
少しでも気が楽になりますよ。

 

はやりのスクワットで基礎体力もアップ!

 

 

これは自分がすごく実感しているのですが
出産すると女性は身体に関して変わってくることって
とても多いですよね。

 

「前はこんなんじゃなかったのに・・・」など
今までならなかったことが急に病弱になったりして
ただでさえ忙しいのに驚きますよね。

 

一例として
足が冷えやすくなったり、疲れやすくなったり
中には動くのが億劫になったりなどなど

前ならアクティブに外に出て動いていたのに
赤ちゃんとの生活になるとどうしても億劫になりがちに
なったりする人もいます。

 

そんな人もいるかと思います。

 

自分は最初、足が冷えすぎて「病気かな?」と思いましたが
母乳をやめたくなかったので薬の処方はせず
自力でどうにか体調を整えてました。

 

その中から身体を免疫を筋肉をつけて自分で簡単にあげられる
方法をお伝えしたいと思います。

 

・スクワットを数回

 

・寝る前に足あげ体操

 

・歩きながらモモ上げ

 

スクワットは身体全体の代謝上げにもなりますが
一番はひざの冷えにオススメです。

 

膝が冷える人は太ももの筋肉が原因の一つでもあるそうです。

 

スクワットと聞くと「え、何回もやるの?」という
イメージがありますが、実は筋トレは回数よりも
続けることが大切なので、まずは本当に一日3回とかでも
良いんです。

 

でも回数を減らしてしまうと筋肉は
つきにくいので要注意

 

赤ちゃんを抱きながらやると重みも
あってなおさら太ももの筋肉が付きます。

 

寝る前の足あげは赤ちゃんが寝た後、両足を揃えて
ゆっくりと上げ下げすると腹筋も鍛えられて
太ももの筋肉もつくのでオススメです。

 

物足りない人は自転車をこぐように動かすのも
良いですね。

 

長時間やると足のつま先に血液がいかなくなってしまうので
気をつけてください。

 

歩きながらモモ上げは、お外にいるとき
おしりの筋肉に力を入れて歩いたり、少し足を高く上げて
歩いたりするととても良いです。

 

歩きづらくなってしまう場合は、
おしりの筋肉を挙げるだけでもかなり
良いかんじになるのでやってみてください。

 

どれもそうですが、ストレスになってしまっては
違うので、無理のないようにやってみてください。

 

そして何より一旦心を落ち着かせてやることが
大切なので深呼吸してからやってみてください。

 

       まとめ

 

ここまでの内容をまとめてみました。

 

・やることを一旦手を止めて休めよう。

 

・筋肉をつけて新陳代謝をつけて疲れづらい身体にしよう。

 

子育ては成長とともに日々変わっていきますが、自分の時間も
大切です。

 

自分にあったリラックス法を見つけてみてください。

 

その人によってスッキリすることが違うこともあります。

 

授乳中の人は食べれない物もあったりして
それが逆にストレスの場合も。

 

笑っているお子さんが食べちゃいけない物で母乳に
いってしまい、お腹を壊してぎゃん泣きする方が
大変辛いです。

 

それまでに行きたい「お店リスト」など
思い浮かべて頑張って耐え抜きましょう。

 

身体に一番良くないのは、「ストレスを溜めること」
慣れてくると少しずつお母さんもできることが増えてくるかと
思います。是非一緒に子育てを頑張れたら嬉しいです。