子どもがいると賑やかで楽しい!!

けど子どもがいると危なっかしくて目を離せない

後追いをするから寝ている間に家事をしたいと

思うお母さんがたくさんいるはずです。

 

私は今子育て真っ最中の一児の母ですが

子どもと二人きりのときは自分のご飯は

素早くすませ、トイレも行けないくらい

子育てに奮闘しています。

 

時々はゆっくりしたい、誰か変わってと

思うこともありますが、母親になった以上は

この生活に慣れなきゃいけないのも確かです!!

成すべき事ができたのであれば

あとは効率アップを測るのみですよね。

 

私もまだまだ子育てに圧倒されているので

悩みながらの子育てと家事ですが

母親になってから今日までに自分なりに
考え出した時短術をここでお伝えできたらと思います。

 

体調不良や謎の皮膚炎を乗り越え、ついに待望の赤ちゃんが誕生!

 

 

結婚して3年目で待望の赤ちゃんを妊娠!
妊娠生活は嬉しいこと、楽しいことばかりでなく
私はつわりがひどく、さらにつわりが終わる頃に
妊娠糖尿病になり、6ヶ月頃から謎の皮膚のかゆみに襲われ
妊娠中は自分の身体の変化についていけず
悩みの多い妊娠生活を送りました。

 

妊娠糖尿病も皮膚のかゆみもお医者さんからは
産後なおるはずと念をおされていたので
赤ちゃんに会えたらこんな生活ともおさらばだと
割りきって妊娠生活を送っていたのです。

 

そして39週目で長女を出産。

 

出産のときも赤ちゃんの心拍がさがるなど

不安のつきない妊娠出産でしたが、我が子に

会えたときの喜びは今までに味わったことの
ないもので夫や両親とその喜びに思いふけました。

 

産後うつと夫婦不仲という二重苦から得た学びとは?

 

 

 

 

我が子が誕生したばかりで私のアドレナリンマックス状態
泣いていても、寝ていても、見ていることに飽きませんでしたし
夫や家族とも赤ちゃんの誕生で我が家は幸せいっぱいに。

 

しかし、産後3日程たったときです。

 

私は自分のおっぱいが出ていないことがわかり
赤ちゃんにひもじい思いをさせていたのだと思うと
その申し訳なさからうつのような状態になりました。

 

そして子育てに必死になるあまり、周りの人の

話には耳を傾けず、アドバイスされるたびに

イライラしてしまうようになりました。

 

そんな私にも夫は産後うつのような状態だろうと
フォローをしてくれていましたが、赤ちゃんで
精一杯の私に夫も疲れたようで「俺のことはなんもしてないよ」
とまでいわれてしまいました。

 

確かに今思えばごはんはほぼ作れていなかったし
せっかくの3人での時間も赤ちゃんにばかり
かかっていて夫のことは二の次だったと思います。

 

そんなことで子どもが生まれてからは夫との
距離が離れ、お互いピリピリムードで喧嘩が多発していました。

 

本当出産は人格を変える、お母さんは赤ちゃんを
守ろうと必死になるんだなと身をもって感じました。

 

少なくとも私は妊娠出産を経験し、赤ちゃんを
守らなきゃいけない、そして専業主婦のため家のことも
しっかり今まで通り行わなきゃいけないと思っていました。

 

でも人を一人育てるなんて大仕事をしながら
今まで通り家事をこなすのは、不器用な私には
到底無理だと感じ、それなら時短できるところは
時短しようと決めました。

 

      まとめ

 

◎夫にも手伝ってもらう

先ほども言いましたが、私は不器用なので家事と
子育てを全て一人でやりこなすのは難しいと思い
まずは夫に話をしました。

 

そして夫の休みを利用して時短に成功!?

簡単にお伝えするなら、夫に子どもを見てて
もらえるときに出来る限りの家事を行うということです。

 

子どもが機嫌がいいとき、遊んでるときに夫に
子守りをお願いするようにしています。

 

◎できるときにやろう

二つ目は子どもがいてできないことが増えたなら
時間があるうちときに何でもしちゃうというやりかたです。

 

それこそ夫に子守りをお願いしている間や子どもが寝ている
間を見て、料理の下処理をして冷凍するようにしています。

 

例えば

・根菜類はいちょう切りやみじん切りにして冷凍

・お肉やお魚は一口大に切ったり味をつけて冷凍

キノコやあげなんかも私は冷凍しちゃってます。

 

こうすることで子どもが近くにいると使いたくない
包丁を出さなくてすむし、あとは使い大量を出して
煮たり焼いたりするだけですみ、時間がないときは
とても助かるはずです。

 

◎入れ換えを少なくしよう

一年のなかで面倒なのが衣替えですよね。

 

自分のだけでも大変なのに家族全員分ともなると
やる気が起きなくなってしまいます。

 

そこで私はケースを買い、夏服は上段
春や秋に着れそうなものは中段、厚手のものは
下段にわけて収納するようにしています。

 

ここに入りきれないものは圧縮して
他のところに直しています。

 

こうすることで入れ換えをする手間が減り
衣替えに時間を取らずにすみます。

 

家事も子育ても両立するのは簡単なことではないと
身に染みてかんじていますが、できることを
できるときにやっておくことで、毎日の生活が
何倍にも楽になります。

 

ぜひ皆さんも自分にあう時短方法を見つけて見てくださいね。