女性は出産してすぐに家事と育児の
両立がスタートします。
産後一か月は実家で助けてくれてもそこからは
自分だけで両立していくとなると
やる前から苦痛なこともありますよね。
自分は逆に「自分でやるんだから今からやらなきゃ!」と
身体が負担になっていることフルシカトで
無理やりやろうとしたら、逆に体調悪化したり
子宮の戻りや骨盤に悪化しそうだったので
反省しました。
甘えてはいけないとついむきになって
しまうんですよねそんな経験をしてる
人も少なくないんじゃないかと思います。
家事は慣れてくるとスムーズになることもありますが
子育ては日々イレギュラーで簡単にルーティンになりません。
それがストレスになり、体調を崩しては
支障が出てしまいます。
そうならない為にもストレスを解消して
体調不良にならない方法をお伝えします。
マイナス思考からの脱却が決め手でした!
まず、何事も「辛い、楽しくない、嫌だ」と
マイナス思考になることをやめましょう。
そのように言われてもなってしまいます
完全にマイナス思考をなくすのは無理です。
だって我慢できない物はできないんです。
マイナスもプラスもバランスが大事
もし、今自分にマイナスが多いなと思った人は
少しだけでも物事を明るく考えようとしたり
好きなことをやってみると
少しずつプラス思考になっていくと思いますよ。
自分はものすごくマイナス思考なのでプラス思考を増やしていくのに
とても苦労しました。そんな自分でもできた方法をいくつかご紹介します。
・身体を沢山動かす
・綺麗な空を見上げて大きく深呼吸
・好きなことをする
・未来を考える
身体を沢山動かすのは、お父さんに少し預けて
ウォーキングしてみたり、実家に少し預けて
好きなスポーツしたりなどやってみました!
でも実際預けられたのは数時間なので時間は
限られていますが、少しでも溜まった
ストレスを発散できるので赤ちゃんがあまり
人見知りしないうちにやることをオススメします。
空を見上げるのは赤ちゃんを抱っこしていてもできそうですね。
自分は少しイライラしたり疲れたりした時に
空を何にも考えず、ボーっと眺めた後
「フーーーっ」と息を吸って吐いて
「また頑張ろう!」と気合を入れていました。
イライラはこどもにもうつってしまうので
そうなる前に溜まったストレスをそのままにしないで
解消することが大切ですよ。
好きなことは赤ちゃんがいながらだと
限られてきますが、でもお昼寝のほんの隙間に
今すぐやらなくても大丈夫な家事を一旦保留して
自分の時間に費やすことも大切ですよ。
なかなかできない人は支援センターで相談してみたり
いろんなママ友や先輩ママから技を聞くとスッキリします。
話すとスッキリする人は一石二鳥でストレス解消ができますね。
未来を考えるはざっくり過ぎましたが
要は今は子育ても家事も大変だけど
自分が一生懸命様々なことに気を遣って
育てた先にはキラキラ輝いて可愛い
子供の将来が待っていると想像することで
これからも頑張ろう!という気持になったり
光がみえることもあります。
自分はたまに妄想や想像が好きなので
どうしても辛い時は未来を良いように
とらえて子育ての素敵なゴールを想像したり
していました。
あまり想像がつかない人は、子供が幼稚園や
保育園に通ったら美味しいもの食べる!など
目標を身近に置いても、頑張れる理由に
なりますね。
実体験!赤ちゃんと二人三脚で乗り越えた術!
どうしてもストレス発散ができなくて、季節の変わり目などで
体調を崩してしまうことは誰もがありますが
いざなった時、親が遠かったりすると手を
差し伸べられる人がいませんよね。
近い人は是非ご両親を頼りましょう!
本当に力になります!でも両親が遠い人や
すぐに助けを呼べない状況の人は
旦那さんに仕事を休んでもらったりもありますが
旦那さんも急遽休めないことも
そんな時はいざ具合悪い自分と赤ちゃん二人の
葛藤です。
私が一人で乗り越えた方法をお伝えしたいと思います。
あくまでも個人差があるので参考になったら嬉しいです。
・水分をひたすらとって寝て治す
・赤ちゃんが泣いた時はとにかく抱っこ
・厚着をする
母乳の人は特に水分をほとんど持っていかれるため
身体に必要な水分は比較的少ないです。
さらに具合が悪いと
菌を流すのに必要な水分も必要です。
なので
極力水分を取りましょう。
紅茶やコーヒーも良いですが、できれば
浄水された水を多く取りましょう。
そしてトイレの回数が少し増えますが
腸内を綺麗にしていくことで病気も少しずつ
良い方向に向きますよ。
具合が悪い時に一番困るのが「赤ちゃんが泣く」
これだけはどうにもできません。
自分は「これなら寝る!」という方法を
知っていたのでひたすらそれをして
どうしても効かない時だけ
抱っこをしてましたが
抱っこも目を開けてると疲れるので
目を閉じて心をなるべく無にしてました
考えたらストレスだということから
現実逃避してました。
病状にもよりますが、汗をかくと
身体の代謝がよくなり、病状が和らぐスピードが
早まることもあります。
「頭寒足熱」が母子ともに大切です。
なので熱くても少し厚着をすることで
汗をかいて菌を減らすと良いかもしれません。
しかし、着替える回数が多くなりますが
具合悪いまま子育てが長引くことに
比べれば少し洗い物が増えるのは仕方ないです
病床によって赤ちゃんと別室にしなきゃならなかったり
さらには断乳なんてこともあるので
よくお医者さんに「授乳していること」を
きちんと伝え、処方してもらいましょう。
まとめ
ここまでを簡単にまとめました。
・ストレスは溜めないで小まめに解消しよう
・体調崩した時はこどものこと以外は身体を休めましょう
ストレスはどうしても溜まりやすいものだし
病気も全くしない方が難しいです。
でもやっぱり身体が辛いと
全てが辛くなってしまいます。
そんな時は周りに手を差し伸べるのも
一つの手です。
両親だけではなく
仲の良い友達も実は隠れたところから
助けてくれる人がいるかもしれません。
なので一人で考えずに、周りに少しだけでもいいから
目を向けてみましょう。
参考になったら嬉しいです。