日々イレギュラーなことが沢山起こる「子育て」
特に0~3歳まではまだ子供に本能もないので

「そんなことしちゃうの!?」という驚く

こともあったり思い通りにいかない。

 

しかも日々の家事や掃除も含めたら自分の

時間はいったいどこへやら。

 

私はストレスを溜めやすいタイプで、どうにかして
一人で乗り切ってやる!と逆に張り切りすぎてしまい
体調を崩して子供の面倒もろくにみれなかったり

自分の時間は治癒にあててしまい
「自分て母親になれてるのかな?」と
思ってしまうこともありました。

 

この期間のストレスって中々発散できないと
同じ悩みを抱えてる人って多いと思うんですよね。

 

そんな方に是非自分が編み出した子育て

しながらでもストレスを気持ちよく発散する

方法をおすすめしたいと思います。

 

一旦ストップ!?目線と行動を変えることで見えてくる

 

 

 

小さい時期だと赤ちゃんにつきっきりなので

つい目線が下を向きがちどうしてもメイン

赤ちゃんなので周りの視界が見えなくなって

しまったりさらいには逆に外に目線を置いた時に
「私ってもしかして世間から置いてかれてる?」

そう思ってしまうお母さんもいると思います。

 

そうなってくると益々ストレスも溜まってしまい
気持ちも下がってしまいます。

 

そんな時は、まず今やらなきゃいけない家事や洗濯を
一旦止めましょう!大丈夫です。

 

そんな数分放置してもなくなったり

腐ったりゴミ屋敷にはなりません。

 

そして赤ちゃんを抱いてベランダがある人はベランダへ
ない人は窓際に行って、何も考えずに外をじーっと
眺めてみましょう。

 

流れる雲・風に揺られる葉・綺麗な花・人々の会話
なーんにも考えずに眺めるだけで良いんです。

 

そこで赤ちゃんが泣きだしても自分を追い詰めたり
「泣きやませよう」なんてしなくていいんです。

 

赤ちゃんは泣くのが仕事です。数分泣いていても
大丈夫です。赤ちゃんの泣き声は神様の音色だって
私の知人が言っていました。

 

最初は赤ちゃんに気がいってしまい、中々リラックス
できなかったのですが少しずつ心を無にしていくと
たった数分なのですが心がスッとしたり重かった
身体が楽になっていくんです。

 

長い時間出来る人は10~20分できるとベストですが
1分でもいいんです。ふと何も考えずに外を眺めると
今まで視界に入ってこなかったものが入ってきて
心身ともにリラックスできますよ。

 

外出できる人は「今日はここに行く!」という
目標を立てて自然と触れ合うのもいいですね。

 

お子様用の準備が大変かもしれませんが、出るのと
出ないのでは全然違ってくるので、おでかけできる人は
是非やってみてください。

 

場所見知り、人見知りの私が見つけた「心の休まる場所」

 

 

実は私、場所見知り&人見知りなんです。

 

そんなんで母親よくできてるなと思っています笑。

 

なので一人で外に出たり赤ちゃんに声をかけられる

おじいちゃんやおばあちゃんと話すのは平気なくせに

年が近かったりすると急に話せなくなるんですよ。

 

年が近いと「比べられる」「向こうが何思ってるのか分からない」

などなど自分の勝手な想像でストレスが溜まり

実は支援センターに行くことを避けていました。

 

しかし自分が母親になった瞬間から、生活時間が

変わるので、今まで会えた友達と会えなくなったり

日中は仕事をしている人が多数なので赤ちゃんと

二人きりが多くなります。

 

最初は二人きりで楽しい子育てライフエンジョイ

していましたがしばらく経つと「やばい、誰かと

お茶したり話したい」そんな欲求が出てきました。

 

そしてそれができないことがストレスに大変身。

 

おしゃべりが大好きな私にとって
多分一番のストレスでもありました。

 

今は色んなところに支援センターがあり、基本的には

その区に住んでる人ですが区外の人でも気軽に

無料で遊びに行ける良心的な場所です。

 

初めて行く人は中に職員さんからアドバイザーさん・栄養士・保育士など様々な方が来てくれて、子育てに悩みや不安を持っている母親を
サポートしてくれる内容が盛りだくさんです。

 

自分はママ友が欲しくて、いざ出陣してみたものの
やはり人見知りなのか声掛けられない!なぜならば
みんな自分の子供を見ているからこそ変に気を遣ってしまいがち
そんな母親にも支援センターの方はかけ橋になってくれます。

 

困っている母親をすぐに察知してくれる職員の方は
とても心強く、絵本の読み方や日常の悩みなども
快く聞いてくれますよ。

 

最初は勇気が要りましたが行ってみたら本当に

心が落ち着いたり、ストレスが軽減しました。

 

場所によっては少しずつ異なってくることもあるみたいですが
職員さんはいつも笑顔で出迎えてくれます。

 

そして代わりに遊んでくれたり抱っこもしてくれるので
ほんの一瞬ですが休める時間もできます。

 

是非自分のお住まいの支援センターに行ってみてください。

 

      まとめ

書いてきたことを簡単にまとめます。

 

・外気に触れて心身をリラックス

 

・支援センターに行って溜まった悩みや
ストレスを発散

 

自分もまだ子供が小さいので、生活リズムがめまぐるしく
変わるので日々生活リズムとの戦いです。

 

その度に様々な方法を試してますが
上記の2つはどんな状況でもできる方法かと
思いますので、是非試してみてください。

 

思いつめやすくなるのが子育てには、つきもの
「こんな思いをしたり、辛いのは自分だけ」なんて
絶対に思わないでください。みんな乗り換える壁なんです。

 

「他人は他人」参考にしたい所だけ耳の扉を開けて

自分のこどもを一番可愛いと思って前向きにやってみましょう。

 

私もまだまだ子育てをしてる身なので一緒に
子育てを頑張りましょう。